医療廃棄物とは

医療廃棄物とは

医療廃棄物とは、病院や薬局で生じた廃棄物で、そのまま通常のごみとして処理することができないごみのことを言います。

例えば、注射針や薬品の入っていた容器は、そのまま処理するのは危険ですし、環境汚染の原因にもなります。したがって、法律により普通のごみとして処理することは禁止されています。また、処理をする事業者も、行政から営業許可をもらっていなければなりません。許可が必要な理由は、きちんと基準を満たしているかを審査して、安全な処理業務が担保されるようにするためです。

また、事前に許可を得るということは、許可を受けた業者の情報を行政が管理することを可能とします。そのため、万が一、不適切な処理がなされている実態が判明すれば、許可を取り消すことも可能となります。

このように、許可制となっている理由には、安全・安心な処理を可能とすることを理由としています。これにより利用する側も、安心して処理を任せることが可能となります。