不動産とは

不動産とは

不動産の所有者には、当然ながら税金がかかってきます。土地は買った値段から評価額を算出して税額を割り出します。建物は買った値段から耐用年数をあてはめた減価償却費を引いて税率を掛けて税額を割り出します。建物は古くなればなるほど、増築でもしない限り減価償却費が多くなるので税金は安くなっていきます。

土地、建物に対する住民税なども自治体が算出した評価額から税率を掛けて固定資産税を割り出します。最近、問題になっている空き家にも所有者に税金はかかります。売ってしまえば、一番ベストなのですが、身内が反対して売れなかったり、便の悪い辺鄙な場所で誰も買い手がつかなくて、しかたなく所有している人もいます。所有者が年を取り死んでしまえば、今度は誰が固定資産税を払うのか問題になってきます。

身内の誰かが相続するか、いらないのであれば国や自治体に寄付してしまうしかありません。それで、自治体が苦肉の策で空き家の有効利用として超格安で希望者に貸し出しています。この場合も賃借人が田舎暮らしに幻滅して退居する場合、原状回復義務をおいます。田舎暮らしもいいことばかりではなさそうです。