区分所有法とは

区分所有法とは

区分所有法は、マンションなどの共有住宅が対象になる事からも、マンション法とも呼ばれている法律で、昭和37年に制定が行われ、昭和38年4月1日から施行されています。

この法律は、複数の世帯が1つの建築物の中でそれぞれ所有権を持つ形になった場合、マンションの敷地というものが広大な面積でも、それぞれの所有者の土地の持ち分は同一で在っては損をしてしまう所有者と得をする所有者が出てしまい不公平になるため、公平に土地の所有権を持たすために定められているものや、マンションには区分所有を持つ部分と共有部分の2つが在り、区分所有権を持つ部分がどこになり、共有部分は何処になるのかを明確にしておく必要が在ります。

因みに、マンションのベランダと言うのは所有者の持ち分と言ったイメージが在りますが、ここは共有分であり、住居の玄関ドアなどにおいても共有部分になっており、ベランダの改造や玄関ドアの位置を変えるなど、所有者の一存で行う事が出来ないのです。