金融商品取引法とは

金融商品取引法とは

金融商品取引法は、投資性のある金融商品を取り扱う時に投資家を保護し、市場を公正で透明性のある場所にするために成立しました。金融商品の取引を行う業者は金融商品取引業と呼ばれ、内閣総理大臣に申請して登録される必要があります。業者は投資家にあった商品を勧めなければならず、投資に伴うリスクやコストを明確に書面に表記するように定められています。

嘘の説明も禁止で、別の取引によって生じた損害を埋め合わせるために商品を販売してはいけません。一般の投資家に対しては厳重に保護するために厳しいルールがありますが、プロの投資家にはこれらのルールが適用されないことが多いです。プロの投資家と認められるのは、1年以上取引を行い純資産が3億円以上で、投資価値のある資産を3億円以上持っている人のことです。また法人だけでなく個人も株価を意図的に動かすような情報を流したりインサイダー取引を行ったりする行為に対しては罰金が科されます。