地中内障害物とは

地中内障害物とは

地中内障害物とは、地中に埋まった状態で残されていて、工事の妨げになる物、例えば古い井戸や浄化槽、コンクリートブロックや、ガラス、建物の基礎など、撤去されずに残されている物の事をそう呼びます。また、別の名称として、地中埋蔵物と呼ばれる事もあります。

バブル期の建築ラッシュの中、工事の数が多い状況で建設会社が行っていた杜撰な作業の結果、数多くの残存物が地中に残されたままになっている場所が、多数存在しています。

地面に埋まっている物なので、建物を解体した時点では存在するかどうかを確認する事はできません。その為、解体工事が終了した段階の更地の状態から、さらに30センチから50センチ程度掘り下げ、存在の有無を確認するというのが一般的です。

発見された場合、それらの撤去の際には、建物の解体工事費とは別で新たに費用がかかる事がほとんどです。地中に残された埋蔵物が発見された時点で、追加の費用の請求が必要になります。