賃借人とは

賃借人とは

賃借人とは不動産を賃料を払い借り受ける人のことをいいます。アパートを借りた人のことで自己所有のアパートを貸して部屋代をもらう大家さんが賃貸人です。そして、アパートから引っ越す場合、汚れた所や壊してしまった所を直してから引っ越さなければなりません。

これを原状回復義務と言いますが、アパートに入居する契約を結び、入居しようとする際に手渡される賃貸借契約書に書いてあります。原状回復費用は、自然に劣化したもの、災害で壊れたものなどは大家さんの負担になりますが、故意や過失により壊してしまったものは借りた人の負担になります。たばこによる壁紙の汚れ黄ばみも原状回復の対象です。フローリングのキズ、ふすまのやぶれも原状回復工事の対象なります。

建物を管理している不動産業者も礼金はとらなくても敷金は契約時に徴収する場合が多いので、修理した費用は、その敷金から差し引かれます。修理した費用の方が敷金より多ければ実費で大家さんに支払うことになります。最近では、礼金、敷金なしの物件もありますが、その場合も修理費用は自己負担となります。